【柏木舞子】婿に抱かれた義母 柏木舞子

息子が亡くなって数年、今度は夫が亡くなった。何もやる気のない出なかった私。でも私も前を向いて生きてゆかなければと、日常を取り戻そうとしていた。娘と娘婿が何かと気にかけてくれるし、婿さんは亡くなった息子に雰囲気が似ていて、あの子のことを少し思い出す。ある日、娘夫婦から温泉旅行をプレゼントしてくれた。久しぶりに楽しいと思える旅行、でも、つい婿さんを目で追ってしまう。あの子が生きていたら…娘からお酒を勧められ、酔った私は婿さんに抱えられて布団の元へ。寝ていると思った婿さんは、なんと私の体を弄るではないか。
婿に抱かれた義母 柏木舞子